2011年11月30日
<2011年8月>
お盆休みの長期キャンプ。
戸隠での3泊を終え、そのまま次のキャンプ場に向かいます。
場所は【ふもとっぱら】。
富士山のキャンプ場は真夏はかなり暑くなる、という話も聞いてたので、覚悟の出撃です(笑)
道中、甲府にて、食材と共にクーラーボックスの氷を購入。
当方のクーラーはスチールベルトでしたが、
戸隠では4枚の保冷剤に加え、キンキンに凍らせたペットボトル2本を埋めた効果が大きかったのか、
なんと3泊も持ってくれました。
今回は、板氷を3枚買い足し。 これで残り2泊は大丈夫だろう??
しかし、甲府ではすでに40度近くに達し、数分立ってるだけでもクラクラします。
こんなんで富士山は大丈夫なのか、ますます不安になりました(笑)

しかし、富士西湖に差し掛かったころ、天候が崩れ、雨が降り出してきました。
富士山の方は朝から雨だったようです。

その中で、私たちが晴れ男女なのか、
ふもとっぱらに到着した途端、奇跡的に雨が止んでくれました(笑)

ラッキー!
天候も崩れているので、暑くありません。
しかし、完全に晴れたわけではなく、また降り出しそうな感じなので、急いで設営。

今回はグルキャン。
友人も同じランステLプロ。
数量限定の幕体が2体並ぶとやはり圧巻です(笑)

お互い張り出したフラップが重なるように、設営位置を調整し、
雨が降っても広大なスペースが取れるようにしました。
超のつく混雑だった戸隠とはうってかわって、ふもとっぱらはガラガラです。
あまりのギャップの大きさに、なに、この差?と思わずにはいられませんでした。

残念ながら、富士山は、視界不良で全然見えません。

夜のデザートとしてフルーツ寒天をこしらえました。
やはり夏場はフルーツ。
簡単に作れて、みんなに大好評でした!
夜。



大人と子供で、別々のグループに分かれて食事です。
ただ、子供だけだと、おしゃべりに終始して、なかなか真面目に食べてくれません。
う~む、やはり大人の監視が必要です(笑)
翌日。
依然変わらぬ曇りで、富士山は全く見えず。。

昼間は【まかいの牧場】へ。
車で5分と至近距離です。





子供の遊具が非常に豊富で、退屈せず、閉園時間近くまで遊んでいました。
まかいの牧場、よいとこです。
子連れキャンプで富士山来るのであれば、ぜひオススメしたいとこですね。

キャンプ場に戻ったその時です。

お!
ようやく、おぼろげながら、富士山を見ることが出来ました。
3日間という長い滞在期間でも、これが限界でした


ようやく富士山を目のあたりにすることが出来ました。
これで、気持ちよく、家へ帰ることができます(笑)
ただ、せっかくだから、途中で水遊びしてから帰ろうということになり、
管理人に聞いたところ、近場では陣馬の滝が水遊び出来るとのこと。


富士山の融水ということで、かなり冷たいです。
足を浸かっただけでも、指が凍りそうです。

無謀か!?
なんと我が息子が滝行に挑戦しました!
そしてなんとか5秒耐えることが出来ました(笑)


長かった5日連続キャンプはこれにて終了です。
かなりの疲労が蓄積されたこともあり、その後1週間は、仕事がはかどりませんでした(笑)
ふもとっぱら。
噂通りの広大な草原で開放感バツグンでした。
今回空いていて、トイレ、炊事棟の近くに設営出来たので、不便な思いをすることはありませんでした。
夜になると草の大量の露ですぐ靴が濡れるので長靴はあった方がよいですね。
ただ第一の目的であった富士山がまともに見られなくて残念!
これはもうリベンジ決定です!(笑)
その中でかなり気になるところがありました。
これは場内の風呂場です。
過去に大学の合宿の浴場として使われたらしく、かなり広く、体洗い場も沢山ありました。
その洗い場の蛇口の形状(種類)が全部異なってるのです。一つとして同じ形状はありません。
みんなバラバラ。
もしかしたら、ホームセンターで不要になった、サンプル用の蛇口を払い受けたのでは?と
友達と話し合っていたのですが、
蛇口だけでなく、備え付けのシャンプーリンスまで、銘柄が全部バラバラです

気味悪いほどに(笑)
この謎、誰かご存じですか~?(笑)

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