2011年08月03日
<2011年5月>
【スノーピーク箕面キャンプフィールド】。
スノーピークが今年4月に開設した初めての自社キャンプ場。
まだ発展途上という話は聞いてたものの、
ファンの立場からしては、早く味見してみたいところです(笑)
OPEN1か月半後にして、ようやく友人との都合が噛み合い、行くことができました

大阪府はもう数えきれないほど行ってますが、箕面は全くの初めて。
ランチは、そこでおいしいと評判のラーメン屋に行ってみました。
【伊右衛門らぁめん】




確かに、オリジナリティあふれるラーメンでした。
コクがあるように見えて実はあっさり

期待が大きすぎたせいか、ラーメン好きな私たちにとっては、もう少し味にインパクトが欲しかったかなあと。。
でもでも美味しかったですね。
子供たちもがっつり食ってましたよ(笑)
有料の箕面グリーンロードトンネルを抜けて、スノーピーク箕面自然館 に到着。
まず、そこでチェックインの手続きをします。
OPENに合わせてリフォームはしたんだろうけど、やはり学校体育館の面影残ってますね。はっきり(笑)
中は土足OKなんですが、玄関に大きな下駄箱がそのままあるので、段差を上がる所で
無意識的に、思わず靴を脱ぎそうになりましたよ(笑)
広い体育館の中にはスノーピーク製品がぎっしり!
テントの設営見本も沢山あり、おそらく国内のスノーピークストアでは最大かと。。。
軽く回っていると、ここに来た本来の目的を忘れてしまいそうです。
気を取り直して、キャンプフィールドへ。
管理棟にて、ゴミなどの説明を受け、Cサイトへ。
確かに、区画整理中の土地みたい(笑)
地面は完全な土。しかも水はけがあまりよくなさそうだったので、大雨にたたれるとちょっと大変かも
しれません。
今回は晴れたのでよかったですが
今回は3組ですが、他の2組は夕方到着するとのことで、ひとまず先に設営しました。
ランステM。
今回はちょっと工夫して、レクタL用のエクステンションシートを付けてみました。
エクステシート、ランステMのフラップとサイズ的にぴったりでした。
ちょっと設営の手間はかかりますが、なかなかGood!ですね。
フラップを目一杯上げても、よい目隠しとなり、広いスペースが生まれます
ようやく全員が集まったので、ランドロック+エクステンションルーフ+リビシェルなどを連結です。
この後の風呂、夕食を考えるとあまり時間がないので急ぎます。
ランドロックとエクステルーフの接続はちょいと工夫が必要でしたが、
中はかなり広い空間が出来上がりました
結局、遅い時間の夕食になってしまい、
食事中に管理人のA路さんから静寂タイム(22時)を告げられました(笑)
翌朝。
どんよりした雲
雨が降りそうです。
本当はのんびり、キャンプ場を探検したかったのですが、
今はそれどころじゃありません。
朝食を早めに済ませ、急いで撤収です。
そして、車への積み込みが終了した途端、豪雨!!
ぎりぎり間に合いました!
予定よりも早いチェックアウトになってしまったので、
とりあえず自然館で、アイス食べたり、商品の物色をしたりとダラダラすごしました。
そういう時に自然館はよい時間つぶしになりますね(笑)
スノーピーク箕面キャンプフィールド。
幕体が巨大になりがちなスノーピークらしく、1サイトが約12x12mと結構広いです。
当然、設備も新しく、トイレや炊事が気持ちよく使えたのですが、Cサイトのサニタリーでは
お湯が出ないのが気になりました。通年営業であれば、冬はやはりお湯は欲しいですね。
サイト料が高めなので、このあたりは改善してほしいものです。
今後、芝生を少しずつ増やしていくそうで、ハード面ソフト面も含めて
2~3年後には立派なキャンプ場になっているでしょうか?
その日を期待したいと思います
長っ!?\(◎o◎)/!
ロック+エクステ+リビシェル+アメド・・・
ランステも繋げたら良かったのにぃ~(笑)
料金高いですよねぇ~(^^;;
広いから・・・その分高くした!って感じがしないでもないですが・・・orz
芝生もいいですが・・・手入れとか大変そうなので
『イワダレソウ』とか良さそうに思うのですが・・・(^^;;
両端のランドロックとアメドが就寝スペースだったので
ランステを連結に組み入れる案が思い浮かばず、外しました(笑)
【イワダレソウ】の名前初めて聞いたので、ちょっと調べたらなるほど。繁殖が簡単な反面、よく踏まれるところははげやすいですよね?
あえて芝生にしたのも、外見にこだわるスノーピークらしいですね(笑)
と思ってました^^;
やはり高いんですかね・・・?
しかし豪快な連結ですね・・・^^;
キャンプに行ってたのでお返事が大変遅くなってすみません。
厳密に言うと、大阪のは、箕面市の施設を*SPが管理を請け負っているという形なので
市との軋轢があったりしてなかなか苦労しているようです。
最近は、新潟のフィールドにはないカヌー体験もできるようなので
関西に行く機会あれば、話のタネに寄ってみるといいかも知れません。
これも*SPプライスですが(笑)